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2013年 2013 全日本ST600開幕戦の直前に、 レースキットリアショックのO/H+リバルブのご依頼を頂きました。 「仕様変更後の初走行が、公式練習ですけど、一発で決められますよね?」と、 若干、プレッシャーをかけられつつ、最小公約数でまとめてみました。 O/H前よりは、かなりフィーリングがよくなったようでしたが、 まだ、旋回性が十分ではなく、ハーフウェットの予選では22位 フルウェットの決勝は、なぜかサスがDRYセットのままだったのに、18位でした。 正直言って、イマイチ、サスが決まっていない!ウチの責任です。 もっと思い切って攻めた仕様にすべきでした!!!守りに入った自分が悔しいです。 とはいえ、フロントフォークが、ZX-6Rストリートバイクの ドノーマルであることや、DRYセットで走っていたことを考えれば、 まあまあ、かなり?健闘したのではないでしょうか。 フロントはドライでもアジャスター全抜きで無いと走れない状態ですからね 2013 全日本ST600最終戦 MFJ-GPでは、 タイヤを開幕戦のピレリからメッツラーに変更し、 リアタイヤ外径が大きくなったことからくる、姿勢変化への対処に追われましたが、 バネレートを下げる方向で、かなり二次旋回が向上して、 予選では、自己ベストの2分14秒6をマークして、16位。 決勝レースでは、いったん13位まで上がったものの14位で終了。 2013シーズン、開幕戦以外は1000ばかり乗っていて、 久しぶりの600ながら激戦の全日本ST600で開幕戦より順位を上げられたので ライダー、マシンともに、少ない走行の中、かなりインプルーブできたと思います。 フロントフォークは、相変わらずZX-6Rストリートバイクのドノーマルですし・・・ フロントも、きちんと仕上げたら相当、タイムが上がったんじゃないかと思います。 その後、2013 鈴鹿最終戦NGK杯では、自己ベストの2分14秒4をマークし、 コースレコードで、ポールtoウィン!JSB1000とのダブル優勝という快挙でした。 ちなみに、このレースウィーク、急激に寒くなり路面温度が下がって (1000のほうは走行中、フォークオイルがアイシングして、突き上げがゴイスでした) タイヤのコンパウンドとのマッチングに難ありで、もうちょこっと暖かければ、 目標としていた2分13秒台もありえたかな?なんて鱈レバーしてます。 MFJ-GPから、初めてZX-6Rのサーキットサポートを行いましたが、 微妙なセットの違いに敏感に反応して、いいバイクですね〜。 感覚的には、市販レーサーのTZ250に良く似ていて、 かつてTZ250で世界を走っていたマナコ選手が 開発ライダーを務めているだけのことはあるなあと感じました。 ファクトリーフラットアウト・チューンドサスペンションのマシン別レース実績 |
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