|
革新的なサスペンションメーカーを目指します！ |
|
株式会社ファクトリーフラットアウト Eメール;factoryflatout@nifty.com お気軽にご相談ください。 |
|
|
販売,OH,Tuning, |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
  |
2009年 2009全日本ST600用に、K8GSX-R600の純正フォークと純正リアショックに、 ゴールドバルブ組み込みの上、リバルビングとDLC処理を行いました。 この前後サスペンションの仕上がりは、非常に秀逸で リアスタンドを掛けた状態で、 まず片足をステップに乗せるとその分だけ沈み込み、 両足でステップに乗ると、更に少しだけ沈み、 シートに座るともう少し沈むという、非常に微妙な荷重の変化に対して、 車体が生き物のように反応するようになり、 実際の走行でも、全日本レース仕様のＷＰよりも、 圧倒的に優れているとの評価を得られました。 尚、DLC処理によって、 オイルシールやダストシールがムシれて破損することはありません！ シールの使用条件を無視し異常な変形をさせて使用すれば、 いかなるコーティングであっても、シールは破損します。 DLC処理は、多くのバイクメーカー純正サスペンションで採用されており、 耐久性の面での問題がないことは証明されていますので、 ネット上の無責任情報に惑わされぬようご注意ください。 余談ですが、本来、このサスペンションは、 某プロスポーツチーム系レーシングチームの エースライダーをサポートするために製作したものですが、 ありえないことに、そのエースライダーが、[ﾋﾟｰｯ!]ｼｬｻﾝと結託して、 当社のレーステック事業を終了せざるを得ない状況に追い込むという 人としてありえない重大な裏切り行為を行ったために、引き上げることとなりました。 自分たちのレースを支えてくれている技術スポンサーの ビジネスを破壊する、ライダーとチームって一体なんなんですかね？ 全日本ロードでは、 良いモノを造ると、すぐに目先の利益のために裏切って 結局、それを使えなくなる人が多くて、本当に残念な限りです。 その後、そのチームの2ndライダーで、 予選落ちの常連であった選手に使用させたところ、はじめは、 「サスの限界が高すぎて、どこまで攻めてもまったく挙動が出ないので どこまで、アクセルを開けて大丈夫か？わからないので、かえって怖い」 と、根性の無いことを言っていましたので、私からは 「まずは、タイヤが滑るまで、ワイドオープンするように！」とアドバイスして、 その走り方に、慣れるとともにタイムが上がり、予選も通過するようになり、 トップ20が狙えるレベルの走りをするようになりました。 このライダーのtopicとしては、速くなってきたところで、 トップライダーに目を付けられて、SUGOのホームストレートエンドで、 最高速からコース外へ押し出されると言う、衝撃的なシーンを目撃しましたが、 そのままグラベル・サンドトラップを普通に走って、なにごともなくピットへ帰ってきて、 ライダー自身、「コース外へ押し出されたときも驚いたが、超高速でグラベルを 普通に走って戻ってこれたのには、もっと驚いた！！！」と言ったのです。 本当に良いサスは、路面の変化に対しワイドレンジに追従できるという好例でした。 2010年 上記以外にＤＬＣ処理をしていない仕様も、2セット造っており、当社の 手を離れた後、別の全日本のトップライダーが使用して大活躍されたようです。 ウチの名前が、表に出てこないのが悲しいところですが、 オーリンス創業者のケント・オーリンですら、 初期の頃は生き地獄を見たと聞いておりますので、 まだまだ頑張りが足らんということでしょうね 2014年 上記のＤＬＣ処理済の純正リアショック改は、 現在、関西のレースショップの方が750で使用されておられます。 この方も、全日本レース仕様のＷＰ前後を今まで使用しておられましたが 上記の純正リアショック改のほうが、「メチャクチャいい！！！」との評価で、 今まで、ＷＰで悩んでいた症状が、すべて解消されたようです。 ファクトリーフラットアウト・チューンドサスペンションのマシン別レース実績 |
|
■OHLINS,WPほか、各社サスペンション製品の販売,オーバーホール,レース用リバルビング,ワンオフ改造 ■純正サスペンション(ロード,モトクロス,モタード）のオーバーホール, レース用リバルビング,ワンオフ改造 ■自社製モーターサイクルサスペンションの開発製造販売 ■各種モーターサイクルパーツの販売 ■各種ワンオフ部品製作 ■設計開発試作 3Dモデリング ■WEBサイト制作・ライティング "Our target is the Greatest racing suspension manufacture in the world, But This is a privater's one, Not for Works teams." |