革新的なサスペンションメーカーを目指します! |
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販売,OH,Tuning, |
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日本=オープンソース・ハードウェア?!(written at Feb19,2012) 皆様に、ご購入いただける価格でリリースするため、日々、研究しております。 2012年2月の現時点では、私が納得できる品質・性能で製造する場合、 価格が「ワークスパーツ」以上の高価格になってしまい、 それでは、[FactoryFlatout]の商品とはいえないので、 日本国内で製造する事を大前提に、打開策を検討しております。 そのため、まずは、自社内でできる範囲を拡げることが大事なので、 CATIAでの3DモデリングとCAE解析を学んできました。 CATIAは、簡易的なCAEでも、結構、高い精度での解析が可能なんですね。 ベンチマーキングにより当社のダンパーピストンを他社製品各々と 相対比較すれば、設計段階で相当、高いレベルの開発ができます! でも、CATIAでは、CFDによる熱流体解析までは、できないこともわかりました。 で、CATIAを貸してくださる団体を探していたところ、 なんと、F1レーシングチームで標準的に使用されている CFDソフトウェア[ANSYS]のセミナーを見つけ、 さらに、私がデザインしたダンパーピストンを加工するために必須の 5軸複合加工機の操作とプログラミングを教えてくださる団体も見つけました。 日本ってすごいな!探せばなんでもあるんですね!!! ポリテクセンターと工業試験場等々を活用すれば、 この国自体が「オープンソース・ハードウェア」と言えるのではなかろうか? 「オープンソース・ハードウェア」は、2002年に当時のアナン国連事務総長により 提唱されたコンセプトですが、自分なりに、このように解釈しています。 今までは、 生産のための高額な設備と専門技術を有するのが工場経営者で、 それらを有しないのが、被雇用者=労働者であったが、 今後、 生産のための設備と、それを活用するノウハウを 限りなく無償に近いコストで活用・入手できるならば、 ハードウェアも、 オープンソースにより大きく発展した「ソフトウェア」と同様の進化を遂げ、 結果として、チャンスの格差+その結果としての格差を埋めることができる。 どうやら、日本には、ほとんど全てが揃っているようです。 日本は、勇気と覚悟のある人間にとって最高の国かもしれませんね! added at June02,2012 参考文献;プレジデントオンライン---FREE著者語る「10年後の仕事、経済」--- 今後10年間、製造業のオープンソース革命=新産業革命の時代? でも、 最終的な勝者は、結局は本物の技術を持つ本物の職人さんなのでしょうね。 added at Nov14,2012 See you wanna see you! FactoryFlatout 高島浩史 -------------------------------------------------------------- モータースポーツの未来予想図 (written at Dec13,2011) モータースポーツが社会に発信できること (written at Dec17,2011) エイドリアン・ニューウェイがあのマシンを手書き製図しているなんて! (written at Dec24,2011) 未来を予想する最良の方法。 (written at Dec24,2011) 喪失は発明の母?! (written at Dec27,2011) 『地獄を知らずして、絶対に行けない場所がある』 (written at Someday!?) -------------------------------------------------------------- |
■OHLINS,WPほか、各社サスペンション製品の販売,オーバーホール,レース用リバルビング,ワンオフ改造 ■純正サスペンション(ロード,モトクロス,モタード)のオーバーホール, レース用リバルビング,ワンオフ改造 ■自社製モーターサイクルサスペンションの開発製造販売 ■各種モーターサイクルパーツの販売 ■各種ワンオフ部品製作 ■設計開発試作 3Dモデリング ■WEBサイト制作・ライティング "Our target is the Greatest racing suspension manufacture in the world, But This is a privater's one, Not for Works teams." |